我が家はちょっと前まではドコモ系列のネット環境でした。
携帯はahamo、ネット環境はドコモ光を使っていました。
ちょっと前に携帯のキャリアをahamoから楽天に変えました。
家のネット環境は、なかなか手続きが面倒くさくて、環境は変えていませんでした。
この度、ドコモ光の更新時期がきてしまいました。
この機会に変更してみます。
携帯のキャリアを変えた時点で割引、特典がすべて消え失せたので
私を縛るものは何もありません。
目次
乗り換え手続きの方法
以下の順序で進めていけば何とかなりました。
１．事業者変更承諾番号の取得
２．楽天ひかりに申し込み
３．プロバイダ解約
４．その後すること
１．事業者変更承諾番号の取得
契約先に電話して聞く必要があります。
おそらく個別に発行されるものであると予想されます。
私の場合は、NTTドコモに電話しました。
電話番号はコチラです。
0120-800-000
まず、自動音声の案内に従って、
光通信の件のお問合せの番号を順次押していってください。
最終的にオペレータの方に繋がります。
オペレータさんの質問に答えてください。
OKだったら注意事項の説明後、番号を口頭にて教えてもらえます。
しっかりメモしてください。
承諾番号に有効期間があります。
2週間以内に変更手続きが必要です。
期間を過ぎた、やっぱりやめたなどの時は再連絡の必要があるそうです。
２．楽天ひかりに申し込み
楽天ひかりのサイトで楽天ひかりに申し込むを押して、
必要事項を記入していく形です。
この段階で事業者変更承諾番号が必要になります。
入力申し込みは数分で終わります。
回線開通までは1ヵ月程かかります。
申し込みした日によって、開通する日が変わるようです。
楽天の方で以前の契約内容の情報確認ができないときがあります。
その際はNTTに電話かwebにて情報開示許諾の手続きをしなくてはいけません。
情報開示許諾の際には、事業者変更承諾番号と契約IDが必要です。
情報開示許諾の手続きが完了したら、その旨を楽天に連絡してください。
1週間ぐらいで契約書の封筒が届きます。
3.プロバイダ解約
プロバイダは通信会社解約の時に、自動で解約されるものとされないものがあるそうです。
個別に確認する必要があります。
私の場合、プロバイダはGMOだったのでドコモ光の解約で自動的に解約されました。
手続きが楽でよかったです。
4.その後すること
契約書に工事の日にちが書いてあります。
工事完了日までに楽天ひかり対応のルーターを用意します。
対応のルーターは楽天ひかりのサイトに載っているので
そこから選びました。
工事完了日以降にルーターの取扱説明書に沿って接続すれば完了です。
乗り換え時の感想
思っていたよりも簡単に乗り換えができました。
楽天ひかりのサイトに乗り換え方法が記載ありますので
その通りにやれば大体大丈夫です。
それにNTTドコモ、楽天ひかり、NTT西日本の各社のオペレータさんと
やりとりしましたが、
どの会社も対応が丁寧だと思いました。
素晴らしい接客だと思います。
楽天ひかりの使用感
ネットを見る程度ですので、docomoの時と変わらない印象です。
楽天市場、楽天モバイルを使っているので
ポイントもつきます。
とりあえずネットのライトユーザーは問題なさそうです。
