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小話

焼酎の水割りのコストパフォーマンスを検証

家でお酒を飲む際にはコップ一杯分と決めています。

寒い時期は焼酎をストレートで飲んでいました。

最近は暖かい日が続いているのでロックで飲んでいます。

なんとなく焼酎の減りが少なくなっているように感じます。

もしかしてコストパフォーマンスはロックの方がいいのでしょうか?

調べてみることにします。

満足度

まずは満足度です。

コストパフォーマンス以前の問題で、

満足度が低ければそもそも議論の場にも上がれません。

結論から言うと、ロックもうまい、満足度最高です。

ロックなので氷が入っています。

飲み終わりまで冷たい焼酎を飲むことができます。

飲む量も一杯分で変わらないので

しっかり満足できます。

コストパフォーマンス検証

焼酎を飲む量を比べ、

コストパフォーマンスが高いかどうかを判断します。

コップのコップの重量は288gでした。

ストレート

ストレートの際の焼酎を入れたコップの重量は

532gです。

ですので、入る焼酎の量は244gです。

ロック

ロックの場合を検証していきます。

コップに氷をいっぱい入れます。

その時の重量は423gです。

ここに焼酎を注ぎます。

注いだ後の重量は、548gです。

入った焼酎の量は125gです。

結果発表

焼酎の量ストレート244gに対し、ロック125gでした。

約2倍の差があります。

ロックに比べて半分の量で満足感が得られることが分かりました。

アルコールの量自体も少なくなるため、健康にも良さそうです。

これからどんどん暑くなっていく中で

これは大きな発見といえるでしょう。

ロック最高です。