私の部屋には読んでいない本がたくさんあります。
いわゆる積読の状態です。
以前英語の翻訳のおまけ記事で積読について紹介しました。
今回はその紹介内容に加えて、
ネットで紹介されていたメリットを紹介したいと思います。

目次
買い逃すことがない
子供のころにテレビ番組で有名人が言った言葉をいまだに覚えています。
私の記憶ではこのように言っていました。
モノを買うときに買うかどうか迷ったときは、買わない方がいい。
でも本の場合は、買った方がいい。
本は一度見失うと見つからないことが多い。
また、絶版になってしまったらその本はもう読めない。
だから私は本を買うかどうか迷ったら、必ず買うようにしている。
テレビのコメンテーター
私はその言葉に従って、気になった本は買うようにしています。
これは名言中の名言だと思います。
実践すべき格言です。
いつでも読める
手を伸ばせば読みたい本がすぐ手に取れます。
再度買いに行く手間が省けます。
かなりの時間節約になります。
もう一度買いに行く時間を本を読む時間に使えるので
ダブルでお得です。
知的刺激になる
自分の好きな本、読みたいと思った本が近くにあって
それが目に入るというのは
それだけで知的刺激になるそうです。
読んでいなくてもあるだけで効果があるのです。
ブックカバーは外しておかないと効果がないので
注意が必要です。
まとめ
一般的に積読はあまり受け入れられませんが、
ある一定の効果はあります。
本に囲まれた生活もやはり悪くないようです。
とりあえず本を買おう。
