家でお酒を飲む際にはコップ一杯分と決めています。
寒い時期は焼酎をストレートで飲んでいました。
最近は暖かい日が続いているのでロックで飲んでいます。
なんとなく焼酎の減りが少なくなっているように感じます。
もしかしてコストパフォーマンスはロックの方がいいのでしょうか?
調べてみることにします。
目次
満足度
まずは満足度です。
コストパフォーマンス以前の問題で、
満足度が低ければそもそも議論の場にも上がれません。
結論から言うと、ロックもうまい、満足度最高です。
ロックなので氷が入っています。
飲み終わりまで冷たい焼酎を飲むことができます。
飲む量も一杯分で変わらないので
しっかり満足できます。
コストパフォーマンス検証
焼酎を飲む量を比べ、
コストパフォーマンスが高いかどうかを判断します。
コップのコップの重量は288gでした。
![](https://sonohoka-blog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_1618-1024x576.jpg)
ストレート
ストレートの際の焼酎を入れたコップの重量は
532gです。
![](https://sonohoka-blog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_1619-1024x576.jpg)
ですので、入る焼酎の量は244gです。
ロック
ロックの場合を検証していきます。
コップに氷をいっぱい入れます。
その時の重量は423gです。
![](https://sonohoka-blog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_1615-1024x576.jpg)
ここに焼酎を注ぎます。
注いだ後の重量は、548gです。
![](https://sonohoka-blog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_1617-1024x576.jpg)
入った焼酎の量は125gです。
結果発表
焼酎の量ストレート244gに対し、ロック125gでした。
約2倍の差があります。
ロックに比べて半分の量で満足感が得られることが分かりました。
アルコールの量自体も少なくなるため、健康にも良さそうです。
これからどんどん暑くなっていく中で
これは大きな発見といえるでしょう。
ロック最高です。