この本は私が読書を好きになったきっかけの本です。
中学の頃に読んだ本です。
中二病をくすぐる絶妙なタイトルです。
目次
本の内容
死神の調査員のお話です。
1週間後に死ぬことが決まっている人間のもとへ行き、
本当にこのまま死んでもよいか調査するというお話です。
6つの短編が1つの本になっています。
1つの話は大体30~40ページぐらいです。
ですので、テンポよく読むことができます。
この本で一番好きな話は「死神と藤田」です。
藤田は死なないのです。
作者は伊坂幸太郎です。
この作家の本に出てくる登場人物はどれも魅力的で
とても好きです。
とても読みやすいです。
あまり読書をしない人にも読みやすいと思います。
こんな人におすすめ
・読書初心者
・伊坂幸太郎ファン
・中二病
・阿久津