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イベント

JAFで味噌を作りました 食育体験最高です

JAFのイベントで味噌づくり体験がありましたので

参加してきました。

なかなかいいイベントでした。

イベント内容

JAFの会員限定で事前予約制のイベントでした。

新村こうじみそ商店監修で味噌を作るというイベントです。

参加料は4200円でした。

イベントの流れを言うと

①講師からの食に関するお話・作り方説明

②実際の味噌づくり

③味噌の保存方法の説明

の3つで構成されています。

所要時間はだいたい1時間半ほどです。

食に関するお話は世界の発酵食品についてでした。

毎回違う話をされているそうで、話の引き出しがすごいと思いました。

冊子も頂きました。

冊子には講師からのお話に加えて

味噌の作り方、保存方法等が後ろの方に書いてあります。

やる気になれば家でも作れます。

永久保存版の冊子です。

味噌づくり

味噌を作っていたため、写真は多くありません。

基本的には用意してもらったものを混ぜるだけです。

分かりやすい説明なのと、参加者定員もそれほど多くないので安心です。

作り方はこちら。

会場でやること

まず、塩を入れます。

そして水を入れる。

大豆を入れて混ぜます。

麹を入れて混ぜます。

容器に移します。

容器はイベント側が用意してくれたナイロン袋か自分で持ってきた容器に入れます。

初心者はナイロン袋がおすすめとのことです。

難度も参加している人は持参した容器に入れていました。

私たちは初心者ですが、折角なので持参した容器に入れました。

容器に入れた人は味噌の上にナイロンをかぶせます。

これで会場ですることは終了です。

家でやること

味噌の保存についての説明の際に家ですることを教わります。

作り終えた味噌を容器にいれた人たちは家に帰ってから作業があります。

味噌の上に敷いたナイロンの上から塩を重石替わりに入れます。

こうすることでカビから守るそうです。

フタの上に重石を置いて冷暗所で保管します。

私たちは床下にしまいました。

冷暗所がない場合は陽があたらない部屋の隅にの床に置くとのことです。

台などの上に置くよりも床に置いた方がいいそうです。

温度が少しでも低いところにしたいとのこと。

シンクの下は絶対にダメだそうです。100%カビるそうです。

食べごろは?

この時期につくると9月~11月ぐらいに食べ始めれるとのことなのですが、

昨今の夏の猛暑を考えると、初心者の人は8月ぐらいから食べ始めでもよいとのことでした。

われら初心者の為、8月に様子を見たいと思います。

楽しみです。

まとめ

今回はとてもいいイベントに参加したと思いました。

JAFでは季節ごとにイベントを開催しているようです。

今回は冬のイベントとのことでした。

次回面白そうなイベントがあれば、参加したいと思います。

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