本屋さんでおすすめの棚に並んでいたので
読んでみました。
青春とラブストーリーの物語です。
感動の詰め合わせパックとなっています。
「君が最後に遺した歌」
目次
内容
まず、本というのは読む人によって
感じ方や感動するポイントが違うと思います。
この物語はそれが顕著で特に読む人の年代によって
大きく変わるのではないかと思いました。
物語は主人公の男子高校生の目線で進みます。
ラブストーリーですから、女の子と出会います。
本のタイトルに”遺した”とあります。
そこに至るまでのストーリー、そして結末です。
青春と感動です。
結末を予想できてしまう人もいるかもしれません。
でも、読むと楽しいです。
予想と違う結末であったら、より楽しいですし
予想通りでも大丈夫です。
予定調和には安心感があります。
こんな人におすすめ
ラブストリー好きな人
学生~中年
受け入れられる人、受け入れてきた人