後輩に上司の愚痴を言っていたら、
よく覚えていますねと感心されました。
嫌な思い出程よく覚えているものです。
目次
嫌なことを覚えている理由
それは生きる為です。
太古から私たちに組み込まれている本能によるものです。
嫌と感じるということは、
肉体的、精神的に危機を感じているということです。
その記憶を忘れてしまうと
同じ危機に直面する恐れがあります。
なので命を守るために嫌なことは忘れにくくなっているのです。
対処法
対処法を実践できる人はそもそも悩んでいないと思いますが、
いくつか方法はあるようです。
代表的なものを羅列してみます。
・寝る
・紙に書きだす
・人に愚痴る
・運動する
・大きな声をだす
大別すると
嫌なことをアウトプットするか
考えないように別のことをする
ということになります。
私は今こうしてブログに書くことでアウトプットしています。
自分に合う方法を探してみてください。